
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
一人のバーテンダーとして
リキュールを開発し、世界へ!
<前編>
#Interview
Toshiaki Aizu
2012年10月、東京・世田谷にあった会員制バーが日本橋に移転した。オーナーバーテンダーの會津敏昭氏は、紅茶リキュール「リターナー」の開発者でもある。バーテンダーが、自らリキュールを開発することとは?
文:Drink Planet編集部
Editorial Photo by Yoshitatsu Ebisawa
東京・日本橋。お隣の銀座とは違って、この街にはそれほどバーは多くない。
オフィスビルと百貨店、老舗商店が並ぶ街は、夜になると人影もまばらになる。
そんな街の、三越の真向かいという場所に、2012年10月、新しくバーがお目見えした。
その名は「グランドマスター」。
地下へつづく階段を降り、扉を押しあけると、黒と深紅で彩られたバースペースが現れる。
収容人数は最大約40名。
カウンター席は5つほどだが、ゆったりとしたソファ席が3つあり、隣には白を基調とした個室も用意される。
天井は高く、バックバーは梯子を備えた6段仕様。
日本橋にこんなゆったりとしたスペースのバーがあるなんて! と驚かされるほど広い。
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