SPECIAL FEATURE特別取材
ワールドクラス2022 日本大会
ファイナリストに直前インタビュー!
ファイナリストTOP10に聞く①
#Special Feature
カクテル名: Vegetus Choice
古瀬 則彦 Zentis Osaka UPSTAIRZ(大阪)
1)自分がバーテンダーとして今までやってきたこと、今後やっていきたいことを再認識させてくれる場。
2)まだ様々な準備をしている段階ですが、「JAPAN FINAL」を全力で楽しむ準備はできています。
3)ネグローニ。
4)世界大会に向けての準備をしたいです。
5)お客様や、扱わせていただいているお酒、カクテルなど、様々なことにしっかりと興味を持つこと。
カクテル名:Solifer ( ソーリフェル)
竹田 英和 Bar 霞町 嵐(東京)
1)自分のバーテンダーとしての姿勢が引き出される大会。
いくつになっても非常に刺激的であり、まだまだ発展途上なことを教えてくれる大会。
2)普段のバーテンディングを心掛けて、自分らしさを出せるように鋭意準備中でございます。(詳細は内緒ε=(*ノ´Д`)ノ)
3)登山後のコーラのようにごくごく飲みたい、サウナ上がりのレモンサワー!
4)シェーカー型トロフィーが実際使えるのか見てみたいです。
5)ウェルカム感
カクテル名:Loco-codor
緒方 唯 Wine & Bar 麦家(宮崎)
1)自分が成長できるステージです。
私には難しいと思っていましたが、周りの方の応援もあり、昨年初めて挑戦してファイナルに出場し、いろんな経験をさせていただいた先には見知らぬ世界がありました。
周りの方の大切さや恵まれている環境に改めて気づき、同じ夢を持つ仲間に出会うこともできて、WORLD CLASSに挑戦したことは転機になりました。
今年もまたファイナルに出場できることをとても嬉しく幸せなことだと思っています。
2)宮崎生まれ、宮崎育ちの私にしかできないプレゼンテーションで、皆様に特別な時間を体験していただけたらと思います。
子供の頃は気づきませんでしたが、自然が豊かで食べ物も美味しく、人も温かい宮崎の魅力を、素晴らしいディアジオブランドと共に表現していきます。
宮崎県の小さいお店で働いている私ですが、ステージに立つことで皆様に勇気と元気を与えられるようなプレゼンテーションを披露します!
応援してくださる周りの方たちの想いも胸に頑張ります!
3)実はお酒があまり強くなく、自宅でお酒を飲むことはほとんどありません。リラックスしたいときは、紅茶やハーブティーを飲みます!
究極疲れたー!というときはレモンサワーが好きで缶チューハイを飲みます! 自分が飲むよりも誰かのために作るのが好きなのです。
4)みんなでバーベキューをしたいです!
大会関係者の皆様やお客様、サポートしてくださった周りの方々、バーテンダーの仲間達、皆様に感謝の気持ちを伝えたいのと、お疲れ様会をすることで世界大会に向けてパワーをチャージしたいです!
5)お客様が何を求めているのかをいち早く気づいて応えることです。
どんなお酒を飲みたいのか、抱えている悩みなどに気づいて、来てくださったお客様が帰るときにはさらに元気になっていただけるよう、居心地の良い雰囲気づくりを心がけています。
そのためには、自分自身も健康でいられるよう、日頃の体調管理もしっかりやっていきたいです。
カクテル名:Rapport
小坂 駿 京王プラザホテル(東京)
1)夢に見ていた舞台であり、憧れ。今回、挑戦していく中で自分の個性を見つけ、表現する大会だと思いました。
2)自分自身を信じて、とにかく笑顔で頑張りたい。「お客様に伝えたいことを伝える」、シンプルですが大事だと思っています。量より質の高い練習を行って本番に臨み、またこの人に会いにきたいというプレゼンテーションをしたい。
3)Suze&Tonicです。Suzeは1番好きなリキュールで、程よい苦味と爽やかな味わいで1日の疲れを癒したいです。上司が好きなリキュールで、20歳の時にバーでカッコつけて頼んだ思い出の一杯でもあります。
4)世界や日本各地のゲストバーテンダーに招いていただきたいです。様々な人との繋がりと視野を広げていきたいと思っています。
5)楽しいと思ってもらうことです。接客をしていてまた飲みに行きたい、また会いに来たいと思っていただくことを心がけ、たまには冗談を言ったりするなど、会話を大事にしています。
カクテル名:Trinity Garden
木下 恭伸 SAVOY KITANOZAKA(兵庫)
1)自分をスキルアップさせてくれ、精神的にも何倍も成長させてくれる特別なコンペティション。
2)日頃の生活から見直し、本番でもいつも通りの姿勢で望めるように準備していきます。
3)タンカレーナンバーテンを使用し、好きな柑橘を合わせて作るタンカレーナンバーテンリッキー。
4)今まで以上にスタンダードカクテルの追究を進めていきたい。
5)一杯の商品を最高の状態でご提供できるように最善を尽くすこと。
[vol.02] - ファイナリスト10名に聞く② はこちら
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