
SPECIAL FEATURE特別取材
「COCALERO VIDA」世界に先駆け日本先行デビュー!
輝く女性たちに贈るピンクリキュール!
#Special Feature
文:Drink Planet編集部
2023年5月20日(土)にローンチされたピンクのリキュール「コカレロ・ヴィーダ(COCALERO VIDA)」。日本の輸入元であるアイデイ商事代表取締役の⼟居影久さんにお話を聞くとともに、都内某所で開催されたお披露目パーティーの模様をお届け!
日本市場における売上No.1輸入リキュール!
いきなりですが、質問です。
日本市場における売上No.1輸入リキュールをご存じでしょうか?
やっぱりカンパリ? それともコアントロー? あるいはカシスが売れてるルジェ?
いえいえ、答えはグリーンボトルが印象的な「コカレロ(COCALERO)」なんです(※出典:2021年輸入酒銘柄別ランキング)。
知っていましたか!?
「コカレロ」は南米で親しまれてきたコカの葉を筆頭に、アマゾンガラナ、朝鮮人参、 緑茶、ショウガ、ラベンダーなど17 種類のボタニカルを使用した薬草リキュール。
コカの葉から蒸気蒸溜で抽出したエッセンシャルオイルを、独自のレシピで蒸留・ブレンドしています。
で、その「コカレロ」のピンクバージョンとして5月20日(土)にローンチされたのが、今回ピックアップした「コカレロ・ヴィーダ(COCALERO VIDA)」ってワケです。
しかも世界に先駆けて、日本先行デビュー!
「VIDA Royal」は「コカレロ・ヴィーダ」をシャンパンで割った簡単2ステップカクテル。
「コカレロ・ヴィーダ」はなぜピンク!?
それにしても、「コカレロ・ヴィーダ」はなぜ“ピンク”なのでしょうか?
まずはロゼワインやピンクシャンパン、ピンクジン、ピンクテキーラなど、世界のマーケット(特に女性向け)ではピンクカラーのリカー類が軒並み売上を伸ばしています。
ファッション業界でも2023年のトレンドカラーは、濃いピンク、なんだとか。
また「コカレロ・ヴィーダ」のピンクカラーの由来は“天空の鏡”で有名なボリビアのウユニ塩湖。
(雨季になると塩湖に水が溜まり、鏡のように空や雲を映し出す、いわゆる「一生に一度は見たい絶景」のひとつ)
夕暮れ時に、鮮やかなピンクカラーに染まるウユニ塩湖をイメージして、「コカレロ・ヴィーダ」はつくられているんだそうです。
では実際に、淡く魅惑的なピンクカラーは、どんな原材料を使って表現されているのでしょうか?
それは南米原産のスーパーフルーツ。
ピンクグァバやパッションフルーツ、アマゾンの熱帯雨林で収穫されるアサイベリーなどにより、この淡いピンクカラーを実現しているのです。
(つまりは合成着色料不使用ってこと!)
その他、コカの葉、マンゴスチン、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、トゲバンレイシといったボタニカル&トロピカルフルーツが使用されています。
その香りと味わいは、行ったことはありませんが(笑)、「まるでラパスのフルーツマーケットに足を踏み入れたような感覚」な~んて表現されています。
(イメージです。イメージ!)
アイデイ商事代表取締役の⼟居影久さんも「Pink Gin & Tonic」でご機嫌!
リキュールとしての確かなクオリティ!
ここで、「コカレロ・ヴィーダ」の日本輸入総代理店であるアイデイ商事の代表取締役、⼟居影久さんにお話を伺いました。
Q なぜ世界に先駆けて、日本で先行販売されるのでしょうか?
「本国の意向なので正確なところはわかりかねますが、それだけ日本の市場が期待されていることの証だと思います」
Q 「コカレロ・ヴィーダ」のリリースは、バーテンダーにとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?
「日本の皆さんには『コカレロ=パーティードリンク』というイメージが強いかもしれません。実際にフェスやナイトクラブ、各種イベントなどで『気分が上がるお酒』として人気があるのも事実です」
「しかし、それと同時に、リキュールとして確かなクオリティがあるのも事実です。南米原産のボタニカルやスーパーフルーツを使った『コカレロ・ヴィーダ』は、多様なトロピカルフレーバーが織りなすフレッシュな味わいが特長です。ひと口飲んでいただければ、そのクオリティを実感していただけるはずです」
「『コカレロ=パーティードリンク』ではなく、バーでも使えるリキュールのひとつとして捉えていただけると嬉しいですね」
Q 「コカレロ・ヴィーダ」に関しては、どんな使い方が考えられますか?
「例えばピンクジントニックをつくる際に、市販のピンクジンをそのまま使うのではなく、それぞれのこだわりのジンと『コカレロ・ヴィーダ』をベースにピンクジントニックをつくってみてはいかがでしょうか? 『コカレロ・ヴィーダ』を上手に使うことで、トレンドをしっかり押さえつつ、よりバーテンダーさんの個性を発揮できると考えております」
「カジュアルな業態であれば、『コカレロ・ヴィーダ』をソーダやスパークリングワインなどで割るだけで、女性に喜ばれるトロピカルカクテルを簡単におつくりいただけます。今後は『コカレロ・ヴィーダ』を使って“ミニカクテル”というジャンルも開拓していきたいですね」
「Pink Gin & Tonic」はできればベリー系フルーツと一緒に!
2種類のシグネチャーカクテルはこちら!
「コカレロ・ヴィーダ」のローンチに先駆けて、過日、都内某所でお披露目パーティーが開催されました。
招待されたのは、インフルエンサーや業界関係者、プレスなど、約150名。
気分が上がるEDMや妖艶なバーレスクダンスとともに振る舞われたのは、「コカレロ・ヴィーダ」を使った2種類のシグネチャーカクテル。
フルートグラスに注がれた「VIDA Royal」は、「コカレロ・ヴィーダ」をシャンパンでアップし、ガーニッシュとしてブルーベリーを沈めたもの。
弾ける泡とともに液体がほんのりピンクに色づき、贅沢なシャンパンの味わいに華やかなトロピカルタッチが加わった印象です。
一方「Pink Gin & Tonic」は氷がたっぷりと入ったバルーングラスに、ジン、「コカレロ・ヴィーダ」、トニックウォーターを注ぎ、マドリングしたベリー類を加えたカクテル。
こちらはベリー類の果肉のテクスチャーが心地よく、そこにピンクグァバやパッションフルーツのニュアンスがプラスされて、ついつい飲み過ぎてしまいそうな軽やかでフルーティな味わい。
オペレーションも簡単なので、パーティードリンクとしてはもちろん、おうちカクテルとしても最適かもしれません。
とにかく女性ゲストにウケがよかった「コカレロ・ヴィーダ」。
気分が上がるピンクリキュール!
招待されたゲスト(もちろん女性!)にカクテルの感想を聞いてみると「ピンクってだけでテンションが上がる!」とか、「エキゾティックなフルーツの香りが好き!」とか、「お酒なのにヘルシーな感じ!」とか、おおむね好印象。
ちなみにグリーンボトルの「コカレロ」はアルコール度数29%ですが、「コカレロ・ヴィーダ」はあえて22%に抑えているので、「すっごく飲みやすい!」という意見も多く聞かれました。
コロナ禍もようやく落ち着いて、イベントが目白押しの2023年。
そして季節はもうすぐ夏!
新たにローンチされた「コカレロ・ヴィーダ」が、日本のバーシーンにピンクセンセーションを巻き起こすかもしれませんね。
★COCALERO VIDA(コカレロ・ヴィーダ)
容量:700ml
アルコール度数:22%
価格:5,478円(税込)
https://cocalero.jp/vida/
★お問い合わせ
アイデイ商事
https://id-shoji.com/
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