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なぜ今“カヴァ”なのか!?
バーにカヴァを置く3つの理由。
#World Topics
カヴァの2010年度の総生産量は約2億5000万本と、1位のシャンパーニュに迫る勢いで、生産量を伸ばし続けている。日本でも対前年比150%というカヴァの人気の理由を、ちょっとお勉強的にレポート!
Drink Planet編集部
主婦と生活社刊「カバの本」。1,575円。日本で買えるカヴァ217本を掲載している。
泡もの大好きの日本人。長らく日本市場では「泡もの=シャンパーニュ」一辺倒だった。
しかし最近はなにやら動きがあるらしい。
そう、スペインのスパークリングワイン、カヴァが人気なのだ。
日本への輸入量はここ数年、対前年比150%で推移し、年間600万本を超えた。
レストランに限らず、カフェやバル、居酒屋、あるいは和食店でもカヴァを見かけるようになった。
スーパーや酒販店における売り場スペースも、ぐっと広くなったように見受けられる。
世界的に見ても、総生産量はイタリアのスプマンテを抜いて、世界第2位に躍進!
(1位のシャンパーニュに迫る勢い!)
それにしても、なぜ今“カヴァ”なのだろうか?
その理由を探っていくと、カヴァはバーで取り扱うスパークリングワインとしても最適なことがわかってきた……。
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