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これは果たして日本酒なのか!?
パリ産日本酒「AYAM」、ついに誕生!
#World Topics
2019年11月、パリ10区で醸された日本酒がリリースされた。その名は「AYAM」。手がけたのは「ディスティルリー・ド・パリ」でパリ初のクラフトジンを生み出したニコラ・ジュレス氏! というわけで、さっそくジュレス氏を直撃!
Keiko Sumino Leblanc(パリ在住)
「ディスティルリー・ド・パリ」のニコラ・ジュレス氏。
ロンドンの「Kanpai London Craft Sake」、NYの「Brooklyn Kura」……、海外で醸される日本酒ムーブメントが、ついにパリにも上陸した。
2019年11月、パリ10区の「ディスティルリー・ド・パリ(Distillerie de Paris)」から、パリで初となる日本酒「AYAM(アヤム)」が発売された。
仕掛け人は「ディスティルリー・ド・パリ」のニコラ・ジュレス(Nicolas Julhès)氏。
そう、香水のようなジンを作る男、史上初のパリ産ジンの生みの親だ。
「フランス人の自分にしか作れない日本酒を作りたい、と思いました」と、また一つ夢を実現し、喜びを隠さずに語るジュレス氏。
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