
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
自家製リキュールとコーヒーカクテル
福岡からなにかが始まる新しい予感!
<前編>
#Interview
Yoshimitsu Obara/小原義満
開業は2017年4月。約40種類ものコーヒーカクテルと100種類以上の自家製リキュールにより、瞬く間に福岡・大名の人気バーとなった「CITADEL」。昨年にはひと足早くボトルドカクテルもリリースした。オーナーバーテンダーの小原義満さんを直撃!
文:Drink Planet編集部
Photo:Asami Sakakura
コロナ禍による営業自粛を経て営業を再開したばかりだというのに(しかも平日)、その日の「CITADEL」にはゲストが次から次へとやってきた。
もちろん再開を待ちわびていた常連客もいるけれど、初めて来店したと思しきゲストも多い。
グループ客もいれば、おひとり様もいるし、性別や年齢、スタイルを問わない「なんでもあり!」なリラックスした雰囲気が心地いい。
「これでも、まだまだですよ」と話すのは、オーナーバーテンダーの小原義満さん。
コロナ前までは、福岡に遊びに来た日本人ツーリストもいたし、インバウンドの外国人ゲストも多かったので、もっともっと雑多な感じだったという。
「とにかくみんなに来てもらえる、何度でも来てもらえる、そういう普段使いができるバーを目指しています」と小原さん。
というわけで、2017年4月に開業して一躍人気バーとなった「CITADEL」の、その人気の秘密を探っていこう。
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