BAR 〜結〜YU:
夜な夜な外国人観光客が集う
飛騨高山の一軒家バー。
<前編>

INTERVIEWバーテンダーインタビュー

BAR 〜結〜YU:
夜な夜な外国人観光客が集う
飛騨高山の一軒家バー。
<前編>

#Interview

Yuichi Sano/佐野結一

築100年以上の商家が並び、江戸時代の面影を残す「古い町並」が人気の飛騨高山の街はずれに、夜な夜な外国人ゲストが集まる一軒家バーがあるとの情報をゲット! なんでそんなに人気なのか!? その秘密を探るために、いざ飛騨高山へ。

文:Drink Planet編集部 撮影:Tateha Sakamoto

重要伝統的建造物群保存地区に選定される高山市内の「古い町並」と呼ばれるエリア。

ところで、飛騨高山ってどんな街!?

岐阜県北部に位置する高山市は、飛騨地方の中心地であることから、一般に「飛騨高山」と称される人気の観光地。

世界遺産「白川郷」への玄関口であり、高山市自体も江戸時代以来の城下町・商家町の姿がそのまま残され、その景観から「飛騨の小京都」あるいは「日本の原風景を残す街」として紹介されることも多い。

仏ミシュランの旅行ガイドブックで3つ星を獲得したこともあって、特に海外からのツーリストには絶大な人気を誇る。

岐阜県だから「名古屋のちょい先」くらいに考えていたら甘かった……。

名古屋からは特急で約2時間半。

四方を3,000m級の山々に囲まれた高山は、名古屋や岐阜市とは完全に別のカルチャー圏。

だからこそ「古い町並」がそのまま残され、独特の伝統や文化が育まれたのだろう。

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