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アメリカのエコ・バーに学ぶ、
エコ&オーガニック事情。
#World Topics
全米では、エコやオーガニックをコンセプトにしているバーが人気だ。そのこだわりは食材やインテリアはもちろん、カクテルにまでおよぶという。LAから、サスティナブル(持続可能)なエコ・バー事情をリポート。
Mari Oyama(LA在住)
麻とコットンを使用したユニフォーム。フルーツはもちろん、オーガニック
エコやヘルシー志向は、なにもハリウッドセレブだけのものじゃない。
環境や健康について人一倍関心が強いアメリカでは、エコやヘルシー志向は単なる流行を超え、すっかりライフスタイルとして定着している。
それに比例するように、オーガニック系のレストランやバーは増加の一途を辿っている。
その代表格ともいえるのが、カリフォルニア州カルバーシティにあるレストラン&バー「Akasha(アカーシャ)」。
オーナーは、アカーシャ・リッチモンドさん。
ハリウッドセレブのパーソナルシェフやパーティシェフを務め、長年オーガニック業界に携わってきた人物だ。
そんな彼女が、25年間温めてきた夢を「アカーシャ」という形にした。
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