
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
パリで話題のバーオーナーは
美人すぎる女性バーテンダー!
<前編>
#Interview
Carina Soto Velasquez
パリに続々とオープンする個性派バーのなかでも、特に人気のカンデラリアは女性バーテンダーが共同オーナーを務めることでも注目の的。女性らしい、しなやかな発想から生まれた人気のバーの秘密に迫る!
文:Keiko Sumino-Leblanc(パリ在住)
©Ayumi Shino
2011年3月、カクテルバー「カンデラリア」は、新進クリエーターのショップと庶民の暮らしが融合するパリ右岸の北マレ地区にオープンした。
オープンまもなく「Best New Open Bar」としてインターナショナルな各メディアで紹介され、現在の地位を確立した。
共同オーナーのひとりは、現在29歳の女性、カリナ・ソト・ヴェラスケズさん。コロンビア出身だ。
自国でマネージメントとマーケティングを学んだ後パリに移住し、在仏11年になる。
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