
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
東京いちクールなホテルバー登場!
黄金時代へオマージュを捧げるカクテルとは。
<後編>
#Interview
Hideyuki Saito/齋藤秀幸 from「Gold Bar at EDITION」
長く海外のバーシーンで活躍してきた齋藤秀幸さんが率いる、「Gold Bar at EDITION」。焼酎やヴァンナチュールを取り入れた個性的なシグニチャーカクテルが続々、登場!
文:Ryoko Kuraishi 撮影:Daisuke Akita
表現するのは、”カクテルのゴールデンエイジ”
まずはバーディレクターの齋藤秀幸さんに、「Gold Bar at EDITION」の特徴を伺おう。
「コンセプトは、“カクテルのゴールデンエイジ”。
禁酒法時代の少し前、マンハッタンやダイキリなどのスタンダードカクテルが生まれた、カクテル成熟期といえる時代に思いを馳せることからはじめました。
ですからメニューの構成も、当時流行った、パンチ、フィズ、スリング、マティーニ、マンハッタンの5つのスタイルにカテゴライズしています。
とはいえ現代的なアプローチは不可欠です。
あの時代のスタイルにインスパイアされながらも、日本や世界各地の厳選素材を取り入れ、カクテルを現代的に解釈する……それが『Gold Bar at EDITION』のカクテルです」
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