INTERVIEWバーテンダーインタビュー
敷居が高いイメージを払拭!!
ベルリンで大人気のホテルバー。
<後編>
#Interview
Philipp Bischoff by「AMANO Bar」
All Photos by Gianni Plescia
ビショフ氏は、1981年、東ベルリン生まれ。
もともとは病院のマネージメントというまったく違う職種を学んでいたが、大学で学ぶ一方で友だちのパーティなどを手伝ううちに、ドリンクづくりの面白さに目覚めたという。
その後、ベルリンの最高級ホテル「アドロン」の会員制バー「チャイナ・クラブ」を経て、フランクフルトを目指す。
現在バカルディのブランド・アンバサダーを務めるステフェン・ローア氏が当時バーテンダーをしていた「Biancalani」で修行をするためだ。
「Biancalani」は、ドイツの有名バーマガジン『ミクソロジー』誌でドリンク・ディレクターを勤めるバスティアン・ホイザー氏も輩出した有名店。
「Biancalani」でもビショフ氏の斬新でフレッシュな味わいのレシピはあっという間にファンを獲得したが、その後ハンブルクを経て故郷ベルリンに戻り、2009年の9月から「Amamo Bar」のチーフバーテンダーに就任した。
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