![トップバリスタとして、
トップバールマンとして。
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INTERVIEWバーテンダーインタビュー
トップバリスタとして、
トップバールマンとして。
<後編>
#Interview
Kyohei Nishiya from「COFFEEHOUSE NISHIYA」
イタリアでは、コーヒー同様、アルコールにも精通したバリスタのことを、バールマンと呼ぶという。日本のトップバリスタであり、トップバールマンでもある西谷恭兵さんに、日本のコーヒーシーンについて伺った。
文:Drink Planet編集部
Photo by Shigeru Kunita
2004年に「Japan Barista Championship」初挑戦して、いきなり準優勝した西谷さんは、一躍メディアにも取り沙汰されるようになった。
だが、まだ若かったこともあり、学芸大学の「Lo SPAZIO」でバリスタとしての修行を続けた。
当時はカフェブームだったものの、本格的なイタリアンバールとなると、店は数えるほどしか存在しなかった。
そのため「Lo SPAZIO」には、在日イタリア人やイタリア料理のシェフ、イタリア関連のビジネスパーソンなどが集まり、ちょっとしたイタリアンコミュニティが形成されていたという。
当然、バリスタにはお酒の知識が求められた。
そこで西谷さんはイタリア人ゲストに教えを請うたり、渋谷の「BAR 石の華」に通ったりしながら、独学でお酒の知識と技術を身につけていった。
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