
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
実はカクテルもスゴイ!
オスロ発の人気カフェ&バー。
<後編>
#Interview
FUGLEN Bar Team from「FUGLEN TOKYO」
コーヒーとヴィンテージ家具、そしてカクテルをコンセプトに掲げる「FUGLEN TOKYO」。本店であるオスロのスタイルを踏襲するというバーはいかなるものなのか? 意外と知られていない北欧のバー最前線に迫る!
文:Drink Planet編集部
Photo by Yshitatsu Ebisawa
19時。「FUGLEN TOKYO」はバータイムに突入する。
といっても、大きくなにかが変わるわけではない。メニューがナイトメニューに代わり、シェイカーやミキシンググラスといったバーツールがカウンターに据えられるくらいだ。
ナイトメニューを開くと、FUGLENのバーコンセプトが掲げられている。
基本はスピークイージースタイル。
1862年の発行の『Jerry Thomas How to Mix Drinks』と1930年発行の『The Savoy Cocktail Book』に掲載されるようなクラシックカクテルのレシピを、スカンジナビアのエッセンスや現代的なツイストを加えて提供する、と述べられている。
日本人がイメージするカフェ&バーと異なり、夜は本格的なバーへと変身を遂げるのだ。
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