INTERVIEWバーテンダーインタビュー
上海らしい大胆なアイデアが満載!
ローカルに愛される古民家バーへ。
<後編>
#Interview
クロス・ユー(余天音/Cross Yu) by「E.P.I.C.」
Photos by Masato Nagafune
上海市民がコロナ危機を感じ始めたのは2020年1月下旬。
武漢での感染者数が2桁、3桁と増え始めるにつれ、街中に緊張が走り始めた。
クロス・ユー(余天音/Cross Yu)氏のバー「E.P.I.C.」は政府からの要請により2ヶ月の休業を余儀なくされた。
店舗家賃の補填もなく、支援金などの給付もゼロ。
「休業中に欠かさなかったことは、スタッフたちと常に連絡を取り合うことです。チームが一番大事ですから。でも、最初の1ヶ月はどうしたらいいのかまったくわからなかった。まったく前例のないことでしたから。とにかく安全のために、全員が自宅で休養することにしました」
その間、店舗の内装やロゴなどを手伝ってもらっている友人のデザイナーとあれこれ話し合い、「カクテルの缶詰」というアイデアが生まれた。
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