SPECIAL FEATURE特別取材
【Hendrick’s Gin Palace Study-Tour】フォトログ
[vol.03] -
DAY1 ちょっとだけロンドン観光!
#Special Feature
文:Drink Planet編集部
羽田の東京国際空港にて。なぜか「BAR若林」の若林さんが見送り!
東京からロンドンまでは約15時間のフライト。
ロンドン・ヒースロー空港ではパスポートコントロールで若干名が引っ掛かりましたが、前乗りしていた川崎さんとも合流し、ロンドン名物のブラックキャブ(タクシー)でエアポートホテルにチェックイン。
ゆっくりしたい組はホテルのルーフトップでチルアウト、せっかくならロンドンの街で一杯やりたい組(川崎さん、齋藤さん、吉田さん)は、すでに夕方でしたがロンドンの街に向かいました。
ローカル気分でThe Tubeで移動中。
あえてロンドン名物のダブルデッカー(赤い2階建てバス)と「The Tube」の愛称で知られる地下鉄を使ってロンドン市街へ。
駅を出て振り返ったら、いきなり、ビッグ・ベン!
ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)の時計台につけられた、あの有名な鐘です。
ちょうど夕陽に照らされてゴールドに輝き、なかなか荘厳な雰囲気でした。
(これはテンション上がる!)
大改装を終えたばかりのビッグ・ベン!
夏のロンドンはまだ明るくはあるものの、すでに夜20時過ぎ、しかも日曜日ということで、ダッシュで目的のバーへ。
テムズ川沿いを散歩しながら目指したのは、老舗ホテルThe Savoyの「American Bar」。
Drink Planetの読者には今さら説明する必要もありませんが、やはり実際に訪れるとテンション爆上げですね~!
The Savoyの前で記念写真!
その日の「American Bar」は日曜日の夜だったせいか、あまり観光客もおらず、ゆったりとピアノの生演奏が流れる本場のソーシャルな雰囲気。
吉田さんは初海外でいきなり「American Bar」デビューという、なかなかの衝撃体験をしたのでした!
(円安のため、カクテル一杯のお値段も衝撃!)
「American Bar」でとりあえずこの旅はじめての乾杯!
その後、カムデン周辺からSOHO周辺を散策し、閉店間際のステーキハウスに駆け込み、時差ボケもなんのそのでロンドンの夜を楽しんだのでした。
サマータイムのロンドンは夜22時を過ぎても明るく、夜でも半袖でOKなくらい、ナイスな陽気でした!