SPECIAL FEATURE特別取材
【Hendrick’s Gin Palace Study-Tour】フォトログ
[vol.08] -
DAY 3-3 「Hendrick’s Gin Palace」の夜!
#Special Feature
文:Drink Planet編集部
古城ホテルにチェックイン後は、シャワーを浴びたり、ラウンジで飲んだり(セルフで飲み放題!)、城の周辺を散歩したりして、夕方に軽くドレスアップして、再び「Hendrick’s Gin Palace」へ。
アペリティフとしてヘンドリックスジンソーダを飲みながら談笑や写真撮影をし、その後ティムの呼びかけとともに、小さな手動の蒸留器を使って蒸留&瓶詰め体験。
「ヘンドリックスジン」の製造法を復習しながら、手動ポンプを使ってボトリング。
そこにレスリーさんがそれぞれの名前とサインを手描きしてくれて、ベリースペシャルな「ヘンドリックスジン」がお土産として手渡されました。
レスリーさんがそれぞれの名前とサインを手描き!
ステッカーでカスタマイズしたら、まさに世界で一つだけの「ヘンドリックスジン」。
さらには税関をそのまま通れるように、ナンバリングや税関手続き、梱包までしてくれました。
レスリーさんとの2ショットもばっちりです。
「Hendrick’s Gin Palace」でのディナー!
ディナーは「Hendrick’s Gin Palace」のキッチンチームが手がける、コース仕立てのスコットランド料理。
といっても伝統的過ぎるスコッティシュではなく、地元の食材(時には「Hendrick’s Gin Palace」のハーブ)をふんだんに使用した、軽やかでモダンな料理が続きます。
そして、これに合わせるのは「ヘンドリックスジン」のペアリングカクテル。
このディナーのためだけに、エディンバラの海沿いにある「NAUTICUS BAR」からアレックスさんとベンさんという2人のバーテンダーを招聘したんだとか。
(贅沢!)
ちなみに「NAUTICUS BAR」はエディンバラの有名バー「PANDA&SONS」の姉妹店だそうです。
アレックスさん(左)とベンさん(右)。
ディナー後は「Hendrick’s Gin Palace」の内部に隠された秘密のバーへ移動。
ここでも「NAUTICUS BAR」のアレックスさんとベンさんが、ツアー参加者のためだけにスペシャルカクテルを振る舞ってくれました。
「NAUTICUS BAR」のコンセプトは「Made in Scotland」ということで、スコットランド産のもの、あるいはスコットランド企業のもの、それが不可能な場合はスコットランドの伝統をどこかに残すものがカクテル材料として使用されています。
この夜は「Leith Sherried Negroni」「Unrevived Corpse Reviver」「Edinburgh Calling」「Ally Martinez」をメイキング。
もちろんMade in Scotlandの「ヘンドリックスジン」を使っていることは言うまでもありませんね。
「Hendrick’s Gin Palace」が一夜限りのキャバレーに!?
さらに秘密のバーの向かいには「ムーランルージュ」ならぬ「キューカンバールージュ」というキャバレーが出現!
(どういう演出!?)
その後なにが繰り広げられたかは、「Hendrick’s Gin Palace」に招待された特別なゲストだけのお楽しみということで……。